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ロボットが介護してくれる? 未来の介護事情

世の中にはこんなロボットがいる

AS_85226629日本では、4人に1人が65歳以上と言われるほど年々高齢者の人口が増え続けています。そして、誰しも歳を重ねればやがては介護を必要とする時がやってきます。そんな時、果たして高齢者ひとりひとりに介護人やヘルパーが付くことはできるのでしょうか。これは現在深刻な問題となっており、今後の日本の課題の1つでもあります。

近い未来、高齢者が増え続ける日本を支えることができるのは紛れもなく若い世代の人々です。ただし、少子化が進む日本では全ての高齢者へ手が行き届かないのではないかとの懸念もあります。

こうした中で、未来の介護の形を新しいものにするべく開発されたのが「介護ロボット」です。これは介護を必要とする人々の為に開発され、介護の中で必要な動作や知能を兼ね備えた非常に頭の良いロボットです。また、一言で介護ロボットと言っても種類は数十種類にも及び、それぞれが特定のジャンルに特化した知能を持っています。

この特定のジャンルは大きく分けて3つに分かれており「介護支援型」「自立支援型」「コミュニケーションやセキュリティ型」のいずれかに分類されています。そして、これら3ジャンルのロボットが揃うと今まで人間が行ってきた介護のおおよそをの部分をロボット達が受け持ってくれます。

介護ロボットができること

AS_777717683つのジャンルに分かれた介護ロボットですが、分類されているだけあって得意不得意が大変はっきりしています。

まず「介護支援型」は主に、入浴や排泄など日々の介護業務を支援する動作に優れています。中には、車椅子の乗り降りをサポートするロボットも存在します。

次に「自立支援型」は歩行やリハビリ、食事における動作をサポートする能力に優れています。時には読書の手助けを行うこともでき、相手の自立を促すことができるロボットです。

そして「コミュニケーションやセキュリティ型」は、高齢者や身寄りのいない人々に癒しを与える能力に優れています。長い施設生活で精神的に弱ってしまう高齢者が多く、特に独り身の人々は皆寂しさや孤独さを感じています。そういった中でコミュニケーションの取れるロボットが居てくれることは大変心強いものとなります。このロボットは、より愛着が持てるようぬいぐるみのような可愛らしいフォルムをしていることが多いです。中には来客を知らせるためのセキュリティ機能を持ったものもおり、用途に合わせて導入されています。

時には人間にとって負担の大きな仕事も、ロボットがこなせるよう日々開発は進んでいます。人手不足が心配される介護問題において、近い未来大きな活躍が期待されています。

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